お知らせ

NPO法人サポートネットひろしまからの最新のお知らせとトピックスをお届けしています。
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2019年11月29日 金曜日

みかんの販売 始まっています

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高次脳機能障害者のための就労支援施設 クラブハウス・シェイキングハンズでは、今シーズンもみかんの販売をいたします。
11月から注文の受付を始めています。
みかんの発送は12月からです。

みかんのチラシ、注文用紙はこちら

通所している利用者が、チラシの発送作業、伝票のチェック、請求書発送のあて名書きなどを担当します。お届けするみかんは、周防大島のみかん農家さんが心を込めて育てたおいしいみかんです。産地から直送いたします。
販売によって得られた利益は、利用者の工賃として還元することになっています。
ぜひ、たくさんの注文をお待ちしています。

チラシを折って、封入作業をしています

2019年10月16日 水曜日

高次脳機能障害研修会が開催されます

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2019年11月9日13:00~16:30 広島県健康福祉センター 大研修室にて 高次脳機能障害研修会「高次脳機能障害の理解と対応」が開催されます。一般社団法人日本損害保険協会の助成で開催される研修会です。今年はおふたりの先生をお招きしています。
「認知コミュニケーション障害の気づき方、対応法」というテーマで平成帝京大学健康メディカル学部言語聴覚科教授 廣實真弓さんが、「高次脳機能障害を抱える方と家族への心理支援」というテーマで栃内第二病院リハビリテーション部副部長 公認心理士 山舘圭子さんが講演します。 

たくさんの方の参加をお待ちしております。チラシはこちら
申込は、広島県高次脳機能センターへお願いいたします。

2019年10月16日 水曜日

講演会「働いている当事者と家族の話」を開催しました

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2019年10月4日(土)13:30〜16:30 B IG FRONT ひろしま ホールにて 講演会「働いている当事者と家族の話」を開催しました。広島市高次脳機能障害支援事業として広島市精神保健福祉課とサポートネットひろしまが協働して企画開催したものです。当事者と家族の体験をまじえた話が聞けるということで、80名を超える参加がありました。第1部は、当法人の副理事で、広島都市学園大学 言語聴覚専攻科教授 言語聴覚士の本多留美さんによる、高次脳機能障害についての基礎講座。様々な症状についての紹介がありました。

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第2部「働いている当事者と家族と専門職の話」では、松江からおいでいただいた佐藤雄一さんとお母様の弘美さんにご登壇いただきました。現在38歳の雄一さんが、交通事故からの20年を振り返って「事故からの再起 働くこと 結婚すること 子育て」というテーマで30分近く話をしてくださいました。なかでも、働き続けるためにしていること、として「休まない、遅刻をしない」「8時間寝るようにしている」「努力しても難しいことはあきらめる。そのかわりできることを人一倍頑張る。物覚えが悪いんで、簡単なところにおいてください と頼めるようになった」と話していました。講演会を聴きに来ていたクラブハウスのメンバーと後日このことについて語り合う機会があり、すごく心に残った、と感想を話していました。結婚を決めた時の押しの強さ?のエピソードは会場に笑いが生まれました。お母様の弘美さんのお話で印象的だったのは、冷静に息子さんの状況を見極めて決断してきた視点でした。親の立場ならば、学校を卒業させてあげたいと思って当然ですが、授業の開始時間に間に合うように通うことができないといった状況を見て、退学を決めたこと、広島に高次脳機能障害の勉強に出向き、交通事故の示談に関わる弁護士の変更を決断したこと、など よく考えて決断されてきたことがわかりました。

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後半は「一応、仕事はしているんですけど。」というテーマで、守下邦昭さんと妻の潤子さんが登壇しました。あらかじめ、打ち合わせを何度かしていて、本多さんの質問に邦昭さんが答える形で講演を組み立てていたのですが、潤子さんから「今、邦昭さんは打ち合わせと違う話ををしていて・・・」と会場が和やかな雰囲気になることも何度かありました。潤子さんからは、事故のあと、邦昭さんが復職を目指していたときに職場で起こしたトラブルや、自宅で次々起きるおかしな行動が続いたとき、小学生だったお子さんの前で気丈にふるまったこと、それでもこらえきれずに泣いてしまったこと、とても精神的に辛かったことが語られました。邦昭さんは仕事を続けるために大事なこととして「頑張りすぎない」と話しておらえましたが、潤子さんからは「家族もひとりで頑張りすぎないことが大事でSOSを出したり、本人と距離を置くことも大事」と家族に向けてアドバイスがありました。こういう話は、医療の人ではなく体験者だからこそ実感を持って伝えられるのだと思います。当事者や家族の声を発信していくことは、当法人の役割の一つであると考えています。これからも続けていきたいと感じました。

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