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高次脳機能障害者の手帳や年金の取得については、どこの先生が良い診断書を書いてくれるのか、どうしたら年金が取れるのかという相談は本当に多いです。わかりやすい年金の申請の仕方について講演会をしようと準備をすすめ、2017年6月に社会保険労務士 畝田谷栄子さん、高次脳機能センター長 近藤啓太さん、クラブハウス・シェイキングハンズの職員が講師となり、どんなふうに医師に伝えたら症状を診断書に反映してもらえるのか、日々のエピソードを交えて障害のとらえ方を小芝居形式でお伝えする講演会を開催いたしました。その講演会の内容をテープ起こしし、当日配布した資料を挿入してまとめたものです。

これから年金申請を検討されるご家族の方、日々相談を受け付けておられる支援者の方にぜひ活用していただきたいと思います。

 

冊子「誰も教えてくれなかった高次脳機能障害者のための手帳と年金の話」 目次はこちら

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