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地震や土砂災害などの自然災害のニュースが多く聞かれるようになっています。
障がい福祉サービスの事業所でも、避難計画を作成して市に届け出をしています。
避難経路の確認や準備備品の確認のため、12月24日(金)13:30から午後のプログラムの時間を使って避難訓練を実施しました。参加者は利用者8名とスタッフ5名。点呼して人数を確認したあと、事業所から指定避難所となっている安小学校までの道のりを歩いて避難します。
歩いて10分程度のところですが、「コンクリートが盛り上がったところがボコボコして歩きにくい」「信号が青のあいだに渡り切れるか心配」「雨の日は坂道を雨水が流れて転ぶかもしれない」など、いろいろな気づきがありました。
今回の訓練での気づきをもとに、ルートの検討や備品の見直しを実施します。